地域課題の解決に
全力で取り組みます!
.png)
ご縁を頂いた皆様との”キズナ”を大切にしたい。その強い思いから生まれた社名「キズナコミュニティラボ」
社名の頭文字をとった「KCL」の「L」には、仲間意識が強く、好奇心旺盛なミーアキャットがいます。
立ち上がり、周囲を見渡しているその姿は、周囲を常に気遣いながら、いつでも新しいことに挑戦しようとする私たちの姿勢を表現しています。
このロゴとともに、世界に貢献できる企業を目指して邁進していきます。
企業理念

「新たなキズナ」で、世界を変える。
シン・コミュニティの創造
誰もが、まるで家族と会話するように、デジタルを 使いこなせ、どこに住んでいても、みんなとつながることができ、便利で健康に過ごせる毎日を目指して邁進していきます。

事業内容

•AIチャットボット開発
•高齢者デジタル
健康教室の開催
•PHRデータの取得・分析
・ソフトウェア開発
•ボランティア送迎支援
システムの開発
•AI農業ソリューションの
開発
お客様のニーズに合わせて、
AIチャットボット
WEBサイト、アプリなど様々なデジタルソリューションを
開発いたします。
•分かりやすいUI/UXの構築を得意とし、高齢者が抵抗なくデジタル機器に触れられるよう、直感的な操作性と
視認性に優れたインターフェースを設計。
•岐阜聖徳学園大学の西澤准教授の参画により、高齢者から取得したデータをAIチャットボットに活用し、パーソナライズされたレコメンドやアドバイスを提供。
•地域社会との連携により、高齢者のニーズを的確に捉え、効果的なデジタル活用支援を提供。
サービス内容

高齢者向けデジタル教室
高齢者の身体的・認知的な特徴を考慮した、高齢者中心の設計。
ウェアラブル端末や体組成計を用いて健康状態を把握し、パーソナライズされたアドバイスをします。データ収集だけではなく具体的な改善案を提示することによってすぐに行動に移すことができます。

ボランティア送迎システム
AIチャットボットに よる受付、同意の取得、位置情報の取得、体調確認などの効率化。
24時間365日対応のAIチャットボットによるスムーズな予約・変更。

AI農業ソリューション
経験豊富な農業従事者のような役割をAIチャットボットが担い、作物の生育状況に応じた適切なアドバイスを会話形式で提供。
専門用語を避けわかりやすい言葉で説明するAIチャットボットと直感的に操作できるUIを提供。
アグリテック企業との連係によるビッグデータの活用。
今後の展望
•高齢者デジタル教室、ボランティア送迎システム、AI農業ソリューションの
3つのサービスを柱に、高齢者のデジタル活用支援を推進。
•各サービスの質向上、機能拡充、新たなサービス開発などに取り組み
高齢者の生活の質向上に貢献。
•国内外への事業展開を視野に入れ
世界標準となる高齢者支援モデルの構築を目指す。

この度、キズナコミュニティラボ株式会社は、国土交通省が推進する「令和7年度 共創MAASプロジェクト」において、私たちの提案事業『デジタル活用型「外出促進健康増進×地域交通活性化」事業』が採択されましたことを、謹んでご報告申し上げます。
岐阜県スタートアップ補助金事業に採択頂き、昨年11月29日に設立した若い企業ではございますが、このような名誉ある機会を賜り、心より感謝申し上げます。私たちは創業以来、「現場に入り込み、地域に寄り添う」をモットーに、デジタル技術を駆使して地域社会の課題解決に取り組んでまいりました。特に、高齢者の皆様の健康増進をデジタルでサポートする分野では、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)データの取得・分析、楽しみながら続けられる「高齢者デジタル健康教室」の開催、そして何よりも「90歳以上の方でも家族と会話するように自然に使える」ことを目指したAIチャットボットや直感的なUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)の開発に注力し、参加された方々の健康改善において着実な成果を上げております。今回のプロジェクトは、私たちの強みであるデジタル技術と健康増進のノウハウを最大限に活かし、三重県いなべ市を舞台に、以下の3つの柱で地域活性化を目指すものです。
1.自治会ごとの外出促進支援: 地域コミュニティの力を引き出し、住民の皆様が主体となった外出のきっかけづくりをデジタルでサポートします。
2.デジタルによる健康増進: 楽しみながら健康意識を高め、行動変容を促す弊社独自のプログラムを展開し、高齢者の皆様の健康寿命延伸に貢献します。
3.地域交通の持続可能な活用: 共助交通による既存の交通サービスとの接続で、誰もが安心して移動できる環境づくりを推進します。
いなべ市における本事業では、「ショッピングリハ@イオン大安」を地域密着型の重要な拠点と位置づけ、介護予防事業や「通いの場」としての機能も強化しながら、自治会ごとの外出促進やデータに基づいた健康サポートを持続的に展開できる基盤を構築してまいります。 この度の採択を、地域に暮らすお一人おひとりの「行きたいところへ行ける喜び」「健康でいられる安心」そして「社会とのつながり」を未来へ繋ぐための大きな一歩とし、いなべ市の皆様、共創パートナーの皆様と共に、全力で事業を推進してまいる所存です。
今後とも、キズナコミュニティラボ株式会社の活動にご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
キズナコミュニティラボ株式会社
代表取締役社長

